30・50人ライブを主催して

30人ライブ
開催日 1999年10月24日
開催場所 大阪 堺市 レッドハウス
参加人数 50人
投稿者名 原 久美子,石橋 綾,田中 夏子
原 久美子さん
当時、”コブクロ”の名前があまり知られてない中で知り合いを集めてのライブ。

ライブが始まる時の”この人達はどんな歌を聴かせてくれるんやろう”という雰囲気が伝わってきてあの時の緊張はとても覚えています。でも、その緊張はコブクロの”歌とトーク”でふっとび、最後には”主催してよかった”って思えるライブでした。前の日、ストリートの後、天王寺から3時間かけて主催者3人で歩いて帰りながら、へとへとなのになかなか眠れず、布団に入ってからもずっと話していたのもライブにまつわる楽しい思い出です。今でも、いつも髪型に気をつかってる小渕さん。あのライブの前の日に”こうした方がいい””いや、こうした方がいい”と小渕さんの髪型について話をしてたら、ライブ当日、”いろいろ言われたから”と髪切ってました(笑)小渕主任の髪型もしてほしかった(笑)
会場になったライブホールはとてもとても小さく、下見に行った時、3人で”こんな小さなライブホールですることはなくなっていくんやろうなぁ”と話していたことを覚えています。それがこんなに早く現実のものになるなんてほんとにびっくりしています&うれしい気持ちでいっぱいです。ついに大阪城ホールですもんねっ!!!

ライブの中で印象的なのは、やっぱり”坂道”マイクを使わないあの声はほんとにものすごい迫力です。またあの坂道を聴ける日があればなぁと思います。その時まで、ストリートに足をとめたことのなかった私が、黒田さんの歌声にすいよせられて足をとめ、小渕さんのギターの音を聴いているうちにアコギの音が大好きになりました。また、ライブの楽しさを教えてもらい、大切な仲間が増え、ほんとにあの時コブクロに出会えてよかったです。当時に比べると、コブクロの曲がいろんな楽器で演奏されていますが、その一つ一つの音を楽しみながらも、今でも、黒田さん&小渕さんの声、ギターの音は特に楽しみに聴いています。コブクロをテレビで見た時に、私達がストリートで見ていた人とは全然、別な人のような奇妙な思いをしたこともありましたが、ライブに行くとやっぱりストリートで見ていたコブクロでした。”アホやぁ〜(笑)”ってみんなで爆笑するほどのトークもやっぱりコブクロです(笑)今、”声・ギター・ライブ”すごいっ!ってびっくりするぐらい、感動する時もあるけど、今までのままのそのままのコブクロもこのままであってほしいです。これからも、すえ・すえ・すえ長く応援しております。
石橋 綾(旧 大石)さん
《主催者となり頑張った当時の気持ち、苦労した事、エピソードなど》
すごくやりがいがあったし達成感がよかった。今でも鮮明に残ってるし、このライブは私にとってとても大切な思い出となりました。差し入れで出したサンドウィッチをめっちゃ美味しいと言ってもらえたのも覚えてます。デビューして嬉しいけど寂しい気持ちもありますがストリートで作った思い出は決して忘れる事はないでしょう♪

この30人ライブでもそうですが、コブクロと出会って何かをやり遂げるという事はとてもいい事だと知ることができました。色々と勉強させて頂き感謝の気持ちでいっぱいです。これからも応援してます。子供と一緒にライブを見に行く事が今の私の夢ですね♪

《当時を振り返ってみて、今現在どう感じているか》
当時あまり知られていなかったコブクロのライブに来てもらうとゆう人数集めが一番辛かったです。堺市のライブハウスでライブをした事がないと言ってたのでどうしても堺市のライブハウスでやりたかったので必死で探しました。いつものストリートのように盛り上がってコブクロの唄を共感してくれたらいいなぁっと思う反面、不安もいっぱいでした。唄が始まると自然といつものように手拍子し一緒に唄い周りの友達も連鎖反応でか一緒にリズムに乗り出し盛り上がる事ができました。人数集めはしんどいけれど、ライブで盛り上がるかどうかは俺たちの心配事やからそれは考えずにがんばってっと言ってくれた二人の言葉を思い出しライブ終了した時に涙が溢れちゃいました。
田中 夏子さん
《主催者となり頑張った当時の気持ち、苦労した事、エピソードなど》
30人ライブを主催しようと思ったのは自分自身がコブクロの事をすごく気に入って、いっぱい元気や感動を与えてもらっていたからで、一人でも多くの人にコブクロを知ってもらいたかったし、コブクロの唄を聞いて欲しい一心でいっぱいでした。

友達や知り合いに声をかけるもののやっぱり当時は名も知られていないストリートミュージシャンだったので興味を示してくれる人は少なかったです。何とかして30人集めないとこのライブは成功しないと思い必死で呼びかけました。コブクロへの熱い思いが通じたのかほとんどの友達が心よく参加してくれ、友達もまたその友達を連れて来てくれたりととてもうれしかったのを覚えています。人を集めるのも必死でしたがそれと同時にライブハウス探しや飾りつけなど考えるのも大変でした。でもその大変さが当時の私にとってはすごく楽しかったです。前日は興奮して眠れないくらい楽しみでした。実際ライブには30人以上の人に来てもらいライブ後にはみんなが『よかったよ』と言ってくれてCDを買ってくれたり涙が出る程うれしかったです。

《当時を振り返ってみて、今現在どう感じているか》
当時コブクロは絶対メジャーデビューして人気が出ると思ってはいたものの実際デビューが決まった時は複雑な気持ちでした。すごくうれしいはずなのにどことなくさみしい気持ちでもありました。

でも今では初めて会う人にコブクロの話をしてもほとんどの人が知ってくれてるし、いい唄やねって言ってくれるのですごくうれしい気持ちでいっぱいです。インディーズ時代に比べ遠くに感じるコブクロですがメジャーデビューしても他の歌手とは違いファンの事をすごく大切にしてくれてて時には、近くに感じる事が出来るのでうれしいです。

コブクロの『ANSWER』の歌詞で『変わり続ける為には変わらずにいるよ』とあるようにコブクロはどんどん成長してますが本来のコブクロの姿は変わらずにいてくれてるんだなあと思います。だからこれかも応援していきたいです。

戻る