| Q、50人ライブを主催しようと思った理由を教えてください。 |
| yumi: |
ある時ふと思ったんです。有田でどれだけの人がコブクロを知っているのかなと。あの頃のライブは、ほとんどが大阪でのストリートだったので、知っている人はそういないんじゃないかな。コブクロを知らないなんて、なんだかかわいそうと思い、それなら有田で50人ライブをしようと考えたんです。 |
| Koz: |
そうですね。私も、1人でも多くの人にコブクロを知ってもらい、コブクロの唄を 聴いてもらいたかったんです。必ず“何か”を感じてもらえると思っていました。 |
| Q、ライブは何時からだったんですか? |
| yumi: |
受付開始が18時、開演が19時でした。でも、予想外の人数に受付がパニックになり、結局20分遅れのスタートとなったんです。 |
| Q、だいたい何人くらい集まりました? |
| Koz: |
約140人でした。私たちの予想が75人だったので、用意しておいたイスが足りなくなってしまったんですよ。 |
| Q、そんなにたくさんの人数をどうやって集めたんですか? |
| yumi: |
まず、友達に電話&メールをしました。コブクロというミュージシャンのこと、私たちが好きになった理由、このライブの意味、などを熱く語って(笑) |
| Koz: |
チラシも作って見てもらいました。写真を載せて身長も書いていたので、見る人全てに『この人(黒田くん)背高いねえ!』って言われましたね(笑) |
| yumi: |
でも、何より友達の協力が一番大きかったですね。私たちの熱意がみんなに通じたのか、周りに声をかけてくれていたようでした。 |
| Q、ライブを開催するにあたって、苦労したことは? |
| Koz: |
やっぱり、人集めです!ライブが平日ということもあり、『行きたいけど、仕事で行けない』と言う返事も多かったです。 |
| yumi: |
2人でそれぞれの友達を誘ったのですが、数に限りがありますしね・・・。最初は40人集めるのがやっとでした。それが終わってみればこの人数ですからね、努力したかいがありましたよ! |
| Q、開催当日はどうでしたか? |
| yumi: |
ライブが始まるまでは本当に忙しかったです。アンケート用紙は途中でなくなるし。(これは近くのお店にコピーをしに走りました)イスは全然数が足りないし。(みんなに手伝ってもらって慌てて並べました) |
| Koz: |
あんなにたくさんの人が来てくれるとは思っていなかったので、準備の人手が全く足りませんでした。これが先ほどお話したパニックの理由です(笑) |
| Q、では、他にどんなエピソードがありましたか? |
| yumi: |
コブクロの2人が、到着する前に電話をくれたのですが、その電話の後は準備にも身が入らずそわそわしていました。外で待っていて、ハイエース(当時、移動に使っていた黒田くん号)が見えた時は心臓がバクバクしてましたね(笑)。 |
| Koz: |
ライブ前に軽く食事をとってもらおうと思い、サンドイッチと、こんこんずし(「いなりずし」のことです)を用意していたのですが、2人に『用意してくれているなら言ってくれやな!』と言われちゃいました。私たちが“?”という顔をしていると、黒田くんが『じゃあ、買うんじゃなかったな〜これ!』と言って某バーガーを見せてくれたんです。どうやら、“自腹”だったみたいですよ(笑)。 |
| Q、ライブに関してはどうでしたか? |
| Koz: |
50人ライブ独特の雰囲気というか、コブクロもみんなも最初は様子をうかがってるような感じでした。 |
| yumi: |
確かに来てくれていた人のほとんどが、コブクロを知らなかったですからね。でもみんなすぐにコブクロワールドに引き込まれていましたよ。いろんな年代の人がいましたが、みんなが楽しめるライブをコブクロがつくってくれたように思います。 |
| Koz: |
MCも、とてもおもしろかったですし、最後には、みんなノリノリでした。花束贈呈の時の2人の照れている姿が印象的でしたね。 |
| Q、では最後に、当時を振り返ってみて、今現在どう感じていますか? |
| yumi: |
あの頃とは違い、2人と会って話が出来る機会がないのは寂しいですね。でも、コブクロを知っている人が増えたことは、すごく嬉しく思っています。 |
| Koz: |
あの時頑張れたのは、なによりコブクロが好きだったからだと思います。もちろん今もその気持ちは変わっていません。コブクロに出逢えて、50人ライブを主催できたことを本当に幸せに思っています! |
メジャーデビュー後も“変わりつづけるために変わらずにいる”コブクロには、
これからもきっとたくさんの“YELL”が届けられるのでしょう。 |