IMPホールライブインタビュー


インタビューをしたのですが,頭の数分間,録音に失敗したようで,入ってませんでした〜。ごめんなさい。導入部分でお話したことは,IMP全席指定の光景を見ての印象でした。二人は会場を見たことが無く,バナナホールのちょっと大きいくらいだと思っていたようです。それが,中に入ると思った以上に大きくて,びっくりしたとのこと。小渕君は,会場のあちこちの席に座っては,その広さを実感していたらしいです。だから,あなたの座ったその椅子にひょっとしたら,小渕君が座っていたかも・・・。

今回の幕は,昨年に行われた「はにかみ音楽ショー」に続く白紗幕。黒田君いわく,あの生殺しのような瞬間が一番イヤだったそうです。前の方で,「黒田君?」とかいう声が聞こえてきたらしいです。自分たちの姿が見えていることで,余計に緊張したそう・・・。
レポーター: 小渕君は今回「坂道」はギターを持たずに唄ったわけですが,なんか手持ち無沙汰ではありませんでしたか?
小渕: あこがれの手持ち無沙汰が経験できましたね。嬉しかったです。すごく。
レポーター: 黒田君の気持ちがわかりましたか?
小渕: わかりましたね。
黒田: 小渕がギター持ってへんのに,僕はいつもと変わらないじゃないですか。なんかおかしいって一人で思ってましたね。あ〜,なんかいつもと違うって。小渕がたとえば,ピアノを弾いてるんだったら,まだね,わかってくれてると。なんかこう,目に見えへん信頼関係があって,リズムとか,なんとなくわかってくれてるやろうなっていうのがあるんですけど,やっぱり第3者じゃないですか。すべてを,全権を握ってるのが。すごい怖かったですね。やりにくかったです。
小渕: まだ僕らがひっぱるっていうのが,でききってなかったし。今回に関しては。で,後から聞くと,ガンガン行ってくれていいんや。ピアノは追いつけるからって。まだ僕ら自身,そこが反省点ですね。もっと練習して,もっとよくなったら,ビデオにも入れたいですね。あの歌は。
レポーター: 小渕君は,今回は歌に集中してましたね。
小渕: そうですね。すっごい嬉しかったです。なんか狩人みたいでした。ヒッパレの。
レポーター: 小渕君のギターは,アドリブが多いんですか?
小渕: 僕は,ドラムとかベースが聞こえるギターになってほしいっていうのが,どうしてもあるから,意外なアドリブだったりするんですけど,リズムはわりと一定してるっていうか・・・。遊ぶところは遊ぶんですけど,崩れてしまう時あるんですよ。あんまり僕がやりすぎると。
黒田: 音符の長さは変われへんよな。その,ちょこちょこのアレンジは,ちょっと変わったりするんですけど。
小渕: ギターは割とベーシックベーシックですね。
レポーター: 次は黒田君のギターも聞けるんですか?
小渕: アハハハ・・・。大作戦ですか?
黒田: それね,IMPの時もバナナのときもいろいろ悩むときがあったんですけど,やっぱりこう,やめといたほうがいいかなっていう結論です。僕の中では。
レポーター: でも,名張のライブの時は,弾いてたじゃないですか?
黒田: ああいうときは弾けるんですよ。でも,ライブとかに耐えうるのかっていうのが,すごいあるんですよ。
レポーター: 練習はどのくらいしましたか?二人で合わせてとか・・・。
小渕: その前の路上は,全部とりあえず僕ら,失礼な話,練習にさせてもらったぐらい,楽譜にいろいろ書いて,こうしようやとかっていって路上で歌って,で,最期に間に合えへんっていうか,納得いかんので,二人でカラオケボックスで練習したんですけどね。
黒田: あの練習が結構よかったのかも。
小渕: すごいよかったですね。
レポーター: 普段は打ち合わせして,ここはこんな感じで唄うとか,そういう打ち合わせはするんですか?
小渕: たまにしますね。
黒田: それは,なんか路上でパッと唄って,何気なくアレンジしたりとか,どっか間違いから起こったとかっていうのが意外とよかったりとか。その場で言わんと,終わってから言うと,お互い忘れてしまうんですよね。
小渕: 一番多いのが間違いからのアレンジが多いですよね。桜なんか,あのフーって消えるところが,割といいって言ってくれる人がいるんですけどね,あれね・・・なんやったかな・・・。
黒田: 弦かなんか切れたんちゃう?
小渕:  いや,ちゃう!黒田が歌詞を間違って,全然違うところにいってしまったんですよ。その時に,早々と「君の中に,僕の中に」っていうのが一個前できちゃったから,「咲くLove〜♪」のところで,僕が「桜の〜♪」ってかぶせたんですよ。もうギターいらんわと思って。そこで,やめたら「オォォ〜!」ってなって,「これええんちゃう?」っていって新アレンジになったんですよ。
レポーター: 転んでもタダでは起きない。
二人: そうですね。
レポーター: あのピックの投げる場所を聞いて来て下さいって言われたんですけど・・・。
小渕: え〜っとですね,あれF列以降になると思います。今回は。
二人: アハハハ・・・・・・
レポーター: 練習したんですか?
小渕: やりましたよ。IMPで,全然お客さんいないときに,ピッピピッピ投げてたんですよ。
黒田: 僕,ガンガン客席で拾う役だったんですよ。
小渕: バナナの時も練習してましたけどね。でも,あれやっぱりショボイことすると,一番カッコ悪いですよね。あの神風の最期はホンマ悔やんでも悔やみきれないというか・・・
レポーター: でも,前の方の人は,嬉しかったんじゃないですか?前の方の人って,逆にあんまり飛んでこないから。
小渕: あれは,嬉しかったんですかね。
黒田: でも,見えてるんですかね?お客さんは,どこまでピックが飛んでるかっていうのは。
小渕: 白いから,結構,ビデオとか見てると,ヒューって飛んで行ってる。Bye Bye Oh!の時は,だって,ホップしてるもん。
黒田: 飛んでるときは,飛んでるな。
レポーター: 黒田君も,練習しなかったんですか?
黒田: 僕一回,50人ライブの時,ピックほったことあるんですよ。そしたら,指輪飛んで行ってね。慣れへんことはせんとこと。やっぱりね。
レポーター: バドミントンは練習したんですか?
小渕: あっ,ちょっと練習しました(笑)。
レポーター: その割にショボかったですよね(笑)。
小渕: ショボかったでしょ?(笑)
黒田: あれ,結局,あとから見たら,最初やろうとしてたことと,全然違うことになってしまって,何をやりたかったんってね(笑)。
小渕: 楽屋裏で,言うたんですよ。あの舞台監督の方に,「今日バドミントン持ってきてるんですよ」「おぉ,それおもろいな」「狙ったところに打てるんですよ」とか言うたら,もうお5mとか6mだったら,もうずぼしだったんですよ。もう,こんな灰皿とかにコンとか入れて。「やるやん!これめっちゃおもろいで」とか言って。でも,F列とかって,めっちゃめちゃ遠いでしょ。あとで,ビデオ見たらもう・・・。まあ,あれはあれで楽しかったということで。
レポーター: では,曲のことについて。黒田君は,「そばにいれるなら」がお気に入りということですが,最近ちょっとチャットなんかで話題になってるんですけど,今そういう恋をしてるんですか?
黒田: そうそう,すごいそういうことを言われるんですけど,すごい,「黒田さん,あの曲だけ思い入れが強いんですか?」とか聞かれるんですけど,思い入れとかじゃなくて,どの曲でも,「ああ,こんなことあったかも・・・」っていう曲が多いじゃないですか。ただ,あのメロディーラインが好きかなっていうところと,あと,歌詞は,やっぱり過去そういう恋愛がなかったこともないと・・・
小渕: ハハハハ・・・・
黒田: 今現在というより,過去そういうのがあると,その時にふと帰ったりするじゃないですか。そのへんですかね。
レポーター: あの歌詞に共感するっていうことは,そういう恋をしている人が多いのかな?
小渕: あ〜〜〜。でも,そんな深くなくても,彼氏がいる人を好きになるとかは,一瞬でもありますからね。
黒田: 「寂しい夜にはいつでもあなたを・・・」
レポーター: あとは,神風。
小渕: あ〜,もう!あ〜もう!大好きな僕の曲です。
レポーター: 歌詞のかわいさから考えてあのアレンジは結構へヴィかなと。
小渕: へヴィでしょ。結構。それがなんか結構,異彩を放ってたような気もしますね。いい意味で。
黒田: あれはね,僕が思うに,まだ進行形で,まだ完成じゃなくて,まだ行きますね!
レポーター: それを期待しますね。
小渕: すっごい楽しいですね。あれやってると。あれ,ホントは僕ワイヤレスでやろうかなと思ってたんですよ。マイクまでね。そしたら,ガ〜って走りまわれるでしょ?
レポーター: 客席とか走りまわってほしいな。
二人: アハハハ・・・・
小渕: あの〜,吊ってもらったりしてね。神風やからね〜。
レポーター: 神風のアレンジは,元々は,ああいう感じにするつもりは無かったんですか?
小渕: 元々は,まあロックンロールにはなってたんですけど,実際アレンジしていくうちに,どんどん僕が楽しくなってきて。もっとやったれ,もっとやったれ,と思って。激しく,激しくしていって,ギターも2本にしてって。
黒田: 最初のデモテープも確かにああいう感じのアレンジやったけど,あそこまでひどくはなかったです。
レポーター: ひどくって・・・(笑)
黒田: これからもっとひどくなりますから・・・。
小渕: Zeppのつながりでもありますね。Zeppの「絶風」っていうタイトルにもあの勢いが結構つながってるというか。
レポーター: Zeppのオープニングの曲がまた楽しみで。
小渕: あら,ここでネタばらししてしまうとやばいっていうことで。
レポーター: MoonLightParty!をやって,「あっと言う間の1時間半」って言った地点で,2時間過ぎてたってことに気付いてました?
小渕: アハハハハ・・・・。時計買わなあかんなっていう話なんやな。僕ら。ほんま。
レポーター: あれで,1時間半って言いきってしまうところが,凄いよね。
小渕: あそっか〜って?(笑)
黒田: そうか,そうか・・・。そら疲れてるよな。あれ終わったあと,僕倒れるように楽屋で座り込みましたもん。
レポーター: これだけは聞こうと思ってたんですけど,黒田君バナナから15kg太ったっていうのは,いったいどうやって太ったんですか?
黒田: あれ,なんでなんでしょうねぇ。
レポーター: バナナからIMPまで2ヶ月ちょっとですよね。ということは,1ヶ月に6kgくらい太ってるっていうことですよね。
黒田: そうですよ。僕確かにめちゃめちゃ食うんですよ。3食と,あと,家へ帰ってから,どんぶりにご飯一杯食べたりするんですよ。でも,太れへんときって全然太らないんですよ。でも,太るときって一気にそれが,血となり肉となり。でも,僕太ってもまたすぐ痩せるんです。そんなに気にはしてないんですけど,このままとれへんかったらどうしようっていうのは,ちょっと思います。でも,ちょっとずつ痩せてます。今でもプラス10kgです。夏に向けて確実に痩せてきてます。この前の夏で一番痩せたときで,68kgだったんですよ。一番太ってるときで,85kgなんです。ここ(小渕)は,綺麗に変われへんのですよ。
レポーター: 12年前から。
小渕: 大げさだったんですけどね,あれはちょっと。
黒田: あれだってな,横で聞いて,いらんこと言わんほうがええと思ったんやけど,あまりにも言いすぎなんで・・・
レポーター: あの岳さん(パーカッション)との共演っていうのはどうでしたか?
小渕: あれ,カッコよかったですよね。今回衝撃的でしたね。たまらないです。ビデオ通しで見ても,桜と心に笑みをのつなぎが一番カッコよかったでしょ。僕らから頭下げてお願いしたんですよ。岳さんに,「ちょっとソロとかやって頂けますか?」って言ったら,「全然OKやで」とか言って,ちょっとやるから,ちょっとやって見ようって,大丈夫かなと思ったら,もう僕らの思ってた通り。
黒田: 拍手喝さいやったもんな。
小渕: 合宿で,一番沸いたんあそこやったな。
レポーター: ビデオカメラとかは気になりました?意識しました?
小渕: 見んとこと思ったんですよ。一回見たんですよ。轍で。そしたら,そこカットされてるんですよ。なんでやろなぁ〜。あっ,Bye Bye Oh!でも一回見たんですよ。わざと。カットされてる・・・
黒田: そんな余裕なかったです。
レポーター: MoonLightParty!のHey!はどうでしたか?バナナより400人多かったですけど。
小渕: でも,音圧はバナナの時のほうがありましたね。
黒田: ありましたね。バナナの時は,ほんまに凄かったですよ。やっぱり僕らのファーストライブっていうのもあったと思うんですけど,なんかね,あの異常な空気っていうのは,やっぱり,ひょっとしたら,あれを越えるものは無いんじゃないかな。
小渕: あれはある意味,もうできへんライブをやったっていうのはあると思います。違う意味で越していかないといけないんですけど。
黒田: あの時,僕らも必死やったけど,お客さんも必死っていうのが。いい意味で。
小渕: 今回はIMPは落ち着いて聴いてくれた部分もありみたいな。だからZeppはそういうのも混ぜ込んで,落ち着いているところをポーンってひっくり返すような。そんなんしたいですね。
レポーター: Zeppへの意気込みは?
小渕: Zeppはもう凄いですよ。これ。
黒田: これはね,ほんまに凄いですよ。IMP終わった次の次の日から,具体案を出しだして。二人で。
小渕: バーって書き出して。
黒田: あれ,なんか変なきっかけで,ちょうどストリート終わって,帰ってきて。車を小渕の家に止めて,ほんなら帰ろかってなったときに,なんか,急にね,「あっ,ほんでな,今度のZeppなんやけどな・・・」って急にその話が始まって。いろんな意見が出て。
小渕: 今でも毎日考えますよ。恋してます。僕。ZeppOsakaに恋してますから。2Daysに。
黒田: どうやって口説き落とそうかってね。
小渕: そう。2000人をどうやってみたいな。
黒田: 今度はホントにやりたいことが,いっぱいあって。
小渕: そうです。
黒田: 曲のアレンジとかも,もうちょっとIMP,バナナよりも楽しんでもらえるんじゃないかと思います。
レポーター: 曲は,新曲はどうですか?
小渕: 新曲は昨日できた「光」でしょ。あと,もう一個できそうなんですよ。
黒田: いうても,まだだいぶありますからね。
レポーター: 黒田君も,3男が生まれるらしいですけど。
黒田: これはでもね,あの〜想像妊娠やったかもわからないんです。
小渕: あるよね〜。
全員: 爆笑!
レポーター: ない。ない。
小渕: 腹痛やったとかな。
黒田: できるだけ頑張って作りたいと思います。
レポーター: それも楽しみですね。すごい才能をお持ちだと思いますので,是非頑張っていただきたいと思います。では,今日はこの辺で。ありがとうございました。

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